風邪からの脱却
いよいよ寒くなってきましたね。
回りはゲホゲホ、鼻水ずるずる、マスク姿も増えてきました。
ちなみに私も冬になると人並みに風邪をひきますが、ギリギリのところで悪化は免れます。
そんな風邪対策初級者の私が実践している
風邪からの脱却法に関するさるヒメの解答です。
医学的に合っているか、無意味かは突っ込まないでくださいね。
(と言いつつ突っ込んでもらえたら嬉しいです)
あくまでも私の感想です。
特に2は医学的には全否定の可能性ありです。
ちなみに、ひきはじめに限ります。
1.風呂に20分浸かる
温まるのが良いことは感覚的にも分かりますが、ポイントは風呂上がりです。
すぐに布団に入る事です!
少しでも寒いと感じてはいけません。
すぐにというところがポイントです。
ほとんどの方は、温まった余韻に浸って、飲み物を飲みながら、テレビをつけて…と
いう過ごし方をしてしまうのです。
私はすぐに布団に入ります。もちろん、テレビなどの誘惑はありますが、ここは風邪から脱却できるか否かの大きな分かれ道です。
心を鬼にして布団に潜り込むのです。
2.総合風邪薬を飲む
なんだそんなことか。普通じゃないかと思われるかもしれません。
しかし、ちょっと寒気がするという段階で薬に頼る人は意外と少ないのです。
自分は風邪などひいていない。風邪などひくはずがない。私は強い。
薬など飲まなくてもすぐに治る。。。
自分のプライドが体内に感冒ウイルスが侵入したことを認めないのです!
私もかつてはそうでした。
しかし、私はある日変わりました。
プライドをかなぐり捨て、自宅の薬箱に入った、ドラッグストアで特売で購入した
顆粒タイプの風邪薬をやや多めの水で一気に飲み込みました。
翌朝、昨日の気だるさは嘘のように取れ、自分の体を取り戻した瞬間に私は喜びを噛み締めました。
ちなみに、風邪に効く薬は医学的にはありませんよね。
病院で処方される薬ですら、症状を抑えるもので、抗生剤は細菌による感染に対抗できても風邪ウイルスそのものを抑えることはできませんからね。
ですので、なぜ、すぐ総合風邪薬を飲めば次の日からスッキリ回復するのかは自分でも
分かりません。
敢えてポイントをあげるならば、日中ではなく夜飲む事です。
日中は薬で眠くなることで逆にダルいと感じる事があるかもしれません。
夜ぐっすり眠る事で体力が回復しているのでしょうか。
ちなみに、総合風邪薬と書いたのは咳止め、鼻水止めなど症状に特化したものもありますがひきはじめの段階ではオールラウンダーの総合薬で良いと思います。
書きながら不安になります。私だけかな。
え?まさか治った気になってるだけ?
この他にもかなり確信をもって風邪対策に取り入れ中のものがいくつかありますので、また改めて書きたいと思います。