斎藤佑樹の復活への手本
こんにちは、さるヒメです。
プロ野球はオフシーズンになると
FA、トレード、契約更改、などの話題で
溢れかえりますね。
その中で必ず名前が出るのが日本ハムの
斎藤佑樹投手。
期待され入団し思うような活躍ができていないため、ネガティブな意見が圧倒的に多いです。
本当にこのまま終わってしまうのでしょうか。
個人的にはいろいろ批判されても、静かに頑張っている印象があり、何とかひと花咲かせて欲しいと願っています。
そこで、本日は斎藤佑樹復活への道についてさるヒメが答えを出します。
(完全に余計なお世話ですが…)
活躍できない要因は
よく以下の原因があげられます。
- 怪我の影響
- フォームが変わってしまった
- スピード、キレがない
- 制球力がない
- 決め球がない
これらは恐らく、怪我の影響もあって、理想のフォームが作れず、制球力やスピード、キレを欠いていて…と言った具合に悪い方向に全てが連動していった気がするのです。
特にフォームに関しては、専門家の方がよく昔のほうが良かったと口々に言われていますね。
私が見ていて特に感じるのは、成功している投手と比べて、球離れが早すぎる、つまり、打者から見れば球種を見分けやすく、生命線であるはずの低めの変化球を見極める事ができます。ここは最大の問題点であるような気がします。
どのポジションで勝負するのか
もちろん、監督、コーチと話はできているはずですが、先発、中継ぎ、抑えのどこに活路を見出だすのか。
先発では結果が出なくとも、中継ぎや抑えに転向して大活躍した投手は大勢います。
だからという訳ではありませんが、中継ぎに専念すべきだと考えます。
先発ではこれまで結果が出ていない事、
また、長いイニングを力の配分をしながら
投げ、調子が悪いなりに試合を組立てる難しさを考えれば、短いイニングを全力で行くほうが適性があるかもしれません。
ただし、抑えはある程度三振が取れる投手の方が適性があります。
消去法ですが、中継ぎで勝負するしかないと考えられます。
見本とする投手は？
本日の解答はここです。
誰かのマネという訳ではありませんが、過去に成功した投手をイメージすることは
ひとつの方法かと思います。
斎藤投手が手本にすべき投手は
元千葉ロッテ薮田投手です。
理由は次の点です。
- スピードよりキレで勝負するタイプである
- 低めを丁寧につく投球手法である
- フォーム的に近い（足の上げ方など、力感など）
薮田投手は、主に中継ぎで活躍した投手で、WBC日本代表としても選出されています。
足の上げ方は、割と低めで、力の抜けたフォームから、キレのいいボールを低めに投げ込んでくる素晴らしいリリーフ投手でした。
フォームの変更、新しい変化球の習得、などなどよくニュースに取り上げられていますが、勝負する場所、目標、手本のイメージを明確にして、来シーズンこそ活躍して
今まで批判してきた人をアッと驚かせて欲しいですね。
ちなみに私は朝早起きできるイメージすらできないほど、想像力に乏しい人間です…
心配性な性格の治し方
こんにちは、さるヒメです。
私の周りには自分の事を「心配性なんです」と言う人がいます。しかも少し卑下したように…悪い事なのでしょうか？
そこで今日は心配性の良し悪しについて、また、治し方についてさるヒメが答えを出します。
性格かそれとも
「心配性な性格」と片付けるのは簡単ですが本人がそれを悩んでいるのであれば、辛い事ですよね。
ところで、心配性な方は何を心配しているのでしょうか？
例えば
- 明日のプレゼンの資料は全部準備できただろうか
- 明日の朝は寝坊しないだろうか
- 台風が近づいて来ているけど外に置きっぱなしのものはなかっただろうか
- うちの子は小学校に無事着いただろうか
- うちの子はいじめられていないだろうか
- 一人暮らしの息子はご飯はちゃんと食べているだろうか
キリがありません。上記のように考え出したらいくらでも出てきますね。
しかし、次のような事は心配になりますか？
- 日本が破綻したらどうしよう
- 明日ミサイルがうちに落ちてきたらどうしよう
- うちの子は宇宙人に連れていかれるのではないだろうか
- 私は暗殺されるかもしれない
ゼロとは言いませんが、上記のような事を常に心配する人はいないのではないでしょうか。
心配事の種類で何が違うのでしょうか？
先に挙げた例は、比較的現実味がありますが
後に挙げたものは、現実味がありません。
という事は現実に起こる可能性がある事しか心配してないわけですね！
つまり、心配性な方は現実的に起こる可能性があるリスクを頭の中で列挙できる方なのです。しかも瞬時に。
恐らく、その中でもより心配な事、ほんの少しだけ心配な事 が頭の中では順位付けされていると思います。
ならば、より心配が大きいものから紙に書き出し、順に潰していけば良いのではないでしょうか。
さらに、ここからがちょっとしたコツです。
思い付いた心配事のうち、当たらなかったものもきちんと認識しましょう。意外と多いかもしれません。この作業により、単なる「心配性な人」から、リスクを洗い出す技術を持った人にハッキリと変わるわけです❗
そこで本日の解答です。
「心配性」の本質は起こりうるリスクを瞬時に列挙できること。
心配事は紙に書き出しましょう。
そして、心配の大きさで順位を付けてください。それを上から潰していきましょう。
最後に最も大切な事です。
心配性な事を心配する必要は全くありません❗
なぜなら、上に書いたようにリスクを予測する才能の一つだからです。
ちなみに、私はいい加減なくせに、割と心配性です…
スマホの機種を選び方
こんにちは、さるヒメです。
最近スマホの調子が悪くなってきました。
そろそろ機種交換のタイミングかなぁと思いつつ機種を調べています。
何を基準に選びますか？
スマホは通話ができるパソコンですから、機能も様々。使いこなせていない機能もかなりありますよね。
選ぶときの基準はこんな感じでしょうか。
- デザイン
- 大きさ
- 色
- メーカー
3代キャリアの機種であれば上記から気に入ったものを探せば問題ないと思いますが、
ここ数年伸びてきた格安スマホでは、機種の機能は注意して見たほうが良いかもしれません。
本日の解答です。
次の２つはチェックしましょう。
- おサイフ携帯機能
- 5ギガが使えるか
1ですが、おすすめの使い方はモバイルSuicaです。私は普段の買い物にはスマホは使いませんが公共交通機関に乗る際はこの機能は欠かせません。ICカードでも良いのですが、クレジットからチャージできて、かつ、仕事の日も休みの日もスマホを家に忘れる事はまず、ないため安心です。履歴も印刷できますので、経費などの精算も簡単です。
2ですが、wifi端末を使う方は欲しい機能です。普通はwifiは2.4ギガ帯域でつないでいるのですが、遠くまで届く反面他の電波の干渉を受けやすく、結果速度が下がる可能性があります。5ギガ帯域は届く範囲は小さいのですが他の電波の干渉を受けにくい性質があります。ちなみに、他の電波とはテレビや電子レンジなどですね。機種のスペック表の無線LANという箇所を確認してください。
aやacと記載があれば5ギガ帯域が使えます。
ただし、aでは物足りないですね。acの記載があるものがベストです。
1に書いた機能は使っている方も多いですが、2は少ないなかと思います。
wimaxやポケットwifiをお使いの方はぜひチェックしてみてください。
ところで、私自身はどの機種にしようか全く決まりそうにありません
家探しのポイント
こんにちは、さるヒメです。
最近、友人から転勤で、家探しをしないといけないという話を聞きました。
私も転勤で何度か家探しを経験していて、その時の反省も含めて友人にはアドバイスしました。ちなみに、探す家は賃貸です。
チェックポイント
住所
住む場所は一番大事ですよね。
もともと、土地勘がある場所なら、あまり不安はないと思いますが、初めて住む場所は事前にチェックが必要です。
通勤に便利か
通勤は毎日の事です。勤務先から無理に遠い所に住む方はいないと思いますが、距離、通勤方法はしっかりチェックしてください。
あと、帰省に便利かも少し考慮してください。
環境は良いか
特に家族で引越される方は、周囲の環境は注意しなければなりません。
うるさくないか、小さいお子さんが居れば、危なくないかなどは重要です。
学区なども含めて調べてくださいね。
見落しがちなのが周りの渋滞です。
車生活の方はここにも気を付けたほうが良いですね。
家賃
安いに越した事はないので、ダメもとで家賃交渉しても良いかもしれません。
早く入居を決めて欲しい場合、結構安くしてくれますよ。
家賃は安くても共益費まで含めると意外と高い場合もあります。総額をチェックしましょう。
初期費用
敷金、礼金の他、保証料なども含めるとかなりの額になります。
抗菌施工などがよく見積に入ってますので、本当に必要かしっかり確認してください。
建物
隣、上下の音は気になりますよね。
一般に鉄筋コンクリート造は音は聞こえにくいとは言われます。
どことは言いませんが、音が漏れる事で有名な会社もありますので、ネットで調べてください。有名な会社ですよ。
主な建物の構造です。
設備
エアコン（付いていない場合は自分でつけなければならずお金が掛かります。）
オートロック（特に女性はあったほうが良いですね）
都市ガスかプロパンか（ガス代が数千円は変わります。都市ガスは安い)
その他
今の家が賃貸ならば、敷金の精算はお忘れなく。全額帰って来るのが原則です。
火災保険も例えば二年で契約していて、一年で引っ越す場合など、残り期間に応じてお金が帰って来ますのでこちらもお忘れなく。
あと、キャンペーンで何かもらえる店舗で契約するのがベストです。気に入った物件があればそれを仲介してもらえるか、聞いてみましょう。
実際に聞く
その土地に詳しい人と転勤でそこに住んだ人に聞く。
特に転勤で来た人は「今考えれば、あそこに住めば良かった」など、参考になる意見をくれるはずです。必ず聞きましょう。
本日の解答です。
いろいろ、書きましたが、全てを満たす物件は、まず、ありません。
妥協できるポイントをあらかじめ決めておきましょう。
転勤に限らず、良いお住まいが見つかることをお祈りいたします。
ビッグデータ
こんにちは、さるヒメです。
皆さんのスマホやパソコンのメールにアンケートってよく送られてきますか？
私は、たまに来るのですが、そんな時ふと思ったことがありました。
世の中を支配するもの
今、世の中は、データで動いている、いや、支配されていると言っても過言ではないですよね。
私たちの考えや行動は丸裸にされていると思ったら、恐いですよね。
今日はデータ、特にビッグデータについて、さるヒメが考察します。
まず、日常でのデータの活用例を思い出してみましょう。
学業の世界では
学校はいろんなテストがあります。
そのテストの問題と正解を分析しデータ化。
それを元に、例えばこの生徒は数学の二次関数が弱い、などを洗いだし集中的に鍛えていくわけです。進学塾ではやってそうですね。
スポーツの世界では
私が好きなプロ野球では、バッターの苦手ななコース、球種さらには、打球傾向までデータ化されてますね。
バッテリーはこれを元に配球し、守備陣形も変えます。
小売業の世界では
レジでお金を払う前に商品のバーコードをスキャンしますよね。
それをカウントし、何がよく売れたか、どこに置いたら売れたかをデータ化してる訳ですね。つまり、お店の商品の並びも、データに基づいてお客さんがたくさん買ってくれるように意図を持って置いてあるという事です。
データはどうやって集めているのでしょうか。
先程の上げた例では、実際のテストの解答、バッターの成績、売れた商品など分かりやすいですが、知らないうちに私たちの日々の行動がデータ化されていたら恐いですよね。
例えば、ネットでたくさん検索されたものは
間違いなく多くの方からの需要や、興味があるわけですから製品化やサービスの基礎データとなりますよね。
さらに、スマホやカーナビに付いているGPSを解析すれば個人の行動まで分析できますし、それに、お店で買ったもの、検索したものなどのデータを掛け合わせれは、誰がどこで何をして、どういう事に興味があるかが全部分かってしまいます。また、どのような行動をした人が、何をどこで買う傾向にあるのかを集約すれば、それは、有効なビッグデータとして、世の中を動かしそうです。
言い方を変えれば、これらのデータを持つことができる企業は自ら、その分析に基づきサービスを世の中に提供できますし、データ自体を欲しいという企業に販売もできます。（こういう企業を見つけたら投資してみても良いかもしれません…手遅れか）
アンケートという名のもとに、答えてくれた方にはポイントプレゼントをするサイトもあるかと思いますが、これもデータ集めですね。
あと、いろんなサイトのアカウントが連携してますよね。利用傾向がデータ化されているような気が……疑いすぎでしょうか。
これから発売される商品も、サービスもビッグデータから導き出されたものが多くなるでしょう。そのビッグデータは私たちの普段の行動が知らず知らずのうちに集計され積み上がっていったものなのですね。
本日の解答です。
世の中を支配しているビッグデータは個人の行動の傾向を集計したものの積み上げである。
やや話が飛躍しますがビッグデータを取ることができる企業が産業をリードし、世の中を支配していく。
監視されているようで正直怖いですよね。。。
ブラック企業体験記
こんにちは。さるヒメです。
先日ブラック企業大賞ノミネート企業が発表されました。
そこで、そもそもブラック企業とは何かに社会人中級者のさるヒメが解答を出します。
ちなみに財務省も入ってましたね❗
皆さんの勤務先はいかがでしょうか？
私は幸い超ブラックは正社員としては経験したことがありません(グレーはありますよ)が
学生時代、短期でバイトをした企業はかなりのブラック企業でした。
その際の体験談です。
新規事業
その企業は新たに衛星放送の事業に乗り出すとして私の街にやってきました。
私は派遣会社から派遣されてその企業に行きました。
まずは面接です。
全員並ばされて、いきなり大声で社訓を読まされます。この時点でヤバイとは気づきましたが、当時は学生という気楽な身分であり、かつ、ひねくれ者の私は、少し面白くなってきて、観察してみることにしました。
面接の話に戻ります。
約40人ほど整列し、大声で社訓を読み続けます。そこを、社員とリーダークラスのバイトが見て回り、声がしっかり出ていた者から座らされます。つまり、合格ですね。
私は幸か不幸か早めに合格となってしまいました。この段階で、嫌になって帰る人も10人程度いたと記憶しています。
次に実際の業務の内容の説明がありました。
要は街頭で衛星放送の勧誘をやるのです。
申込のフローなどは超適当に説明されただけですが…
この段階で「やる気ある奴は手をあげろ」的な事を言われ、数人の強者が自ら手をあげ、リーダーに指名されるのです。
(もちろん私は手は上げてません)
それから、街に繰り出します。
ここで、先程の声出しが活きてくるわけですね。歩く人を捕まえて勧誘するわけですからボソボソと喋っていても話になりません。
数時間これを行ない、リーダーが本部に状況報告。これを数日行いました。
私のチームは5人でしたが、２日目には一人、3日目にはまた一人来なくなりました。
4日目、街頭勧誘の成果が伸びないため、訪問販売に切替の指示がありました。
オートロックの無い団地に行き、新聞の回収と言って呼び出し、くじを引いてもらいます。当たりが出たら衛星放送に特別条件で加入できますといった内容でした。
当然のごとくこんな怪しい勧誘を、しかもたった一日やったくらいで、成果が延びるはずもないのですが、このエリアの責任者は上層部から厳しく怒られた末、事業撤退となりました。
後で分かったのですが、初日の声出し面接から、業務説明の時間の給料は、5日くらい働いてはじめて、満額貰える形となっていたようです。このあたりが、ブラックですね。
思い当たりませんか？
私が考えるブラック企業の兆候です。
- 声の大きさを重要視する
- 会議は社員を追及する時間と化す
- 休みの日に会議を行う
- 社長の気分で物事が決まる
- 社長がすぐ怒鳴る
- 社長か居ないときは、次に偉い人が怒鳴る
- お客より社内事情が優先
- 休日出勤が頻繁にある
- 残業が異常に多く、残業代は払わない
- 今すぐという指示が異常に多い
ブラック企業の厄介なところは、入ってみないと分からない事です。
逆にブラック企業の致命的な所は自分達がブラックだという自覚がないところです。
何がブラックかは、解釈がさまざまでしょうが、ハラスメント、残業代不払い、等は違法行為なのです。昔は○○だった、今の若い者は精神が弱いなどおかしな理屈を言う方もいらっしゃいますが、世の中は常に変わっており、違法行為を見逃さないというあるべき姿になりつつあるのです。おかしな理屈を並べるのは自由ですが、結局は会社は倒れ、周囲からは冷ややかな目で見られて終わりなのです。
しかし、ブラックになる責任はトップだけの責任ではありません。
創業社長は寝る間もなく働き会社を大きくしてきた訳ですから、多少下に無理を言う存在であっても仕方ありません。純粋に会社を大きくしたいだけなのです。(もちろん違法行為は論外ですが)
問題は、その下の人間たちです。
社長がいなければ、No2が社長の振る舞いにそっくりになり、No2がいなければNo3が…
というようにブラックの連鎖が起こる。
これこそブラックの根源なのです。
解答です
No2以下の立ち振舞いがブラックか否かを決める。
皆さんも勤務先のNo2やNo3をよく観察してみてください。
働き方改革実行計画
働き方改革は進んでますか？
あなたの会社ではいかがでしょうか？
働き方改革の実行へ向けた具体的な計画はありますか？
2016年に一億総活躍社会を目指して政府主導で開始しましたが…
人口は減り、もちろん労働人口も減り、多様な働き方と働きやすい環境を作らなければ、
社会が成り立たなくなってきました。
このような背景はあるものの、私達が一番気になるのは、労働時間、労働環境が改善されるのかですよね。
今日は社会人中級のさるヒメが、あるべき働き方に踏み込みます❗
電通事件
働き方改革がやはり必要だと世の中が感じたのは、この事件からだったかもしれません。
未来ある、有能な方が酷い労働環境によって
亡くなりました。(詳細は割愛します)
世間を騒がせる事件が起こらないと社会や企業は動かないとは皮肉で情けないものですよね。
以後、慌てて、働き方改革を言い出した企業も多かった気がします。
しかし、その内容は…
早く帰れ❗
21時には会社を締めるゾ❗
など、的外れもいいところ。
ついには、
今までの過酷な労働は棚にあげて、
「なぜ、そんなに遅くまで会社に居るんだ❗」
と怒られた方いませんか？
結果、仕事を持ち帰って家でやる、マクドナルドでやるなど…意味不明な働き方改革が進んだ企業もあった気がします。
やはり、業務量を減らさないと、悪化する一方ですよね。
簡単な解決法があります。
単純作業はバイトを雇うのです。
どんな仕事でも、必ず単純作業があります。
思い切って、それはバイトにやってもらうのです。
単なる数字の入力、荷物を運ぶ作業、等々。
もちろんデメリットもあります。
単純作業も現場を知る上では必要な事ですから。
しかし、
進めるべきは働き方改革❗
天秤に掛けて考えなければなりませんよね。
私さるヒメは実感値としてバイトを使う事で1割は業務削減を実現できると考えます。
毎月単純作業が発生する日がある程度決まっているのならば、その数日だけでもいいのです。
業務を減らさなければ働き方は変わりません。こんな理屈当たり前ですよね。
一気にここまでやりませんか
「早く帰れ」という指示だけではほとんど変わらないと先ほど指摘しました。
お茶を濁す程度に業務量を減らしても、効果は小さいですよね。
ならば、一気に週休3日にするのです。
これは、自分が休みたいから言う訳ではありません。
無駄な時間だと思う業務はありませんか？
特に無駄な会議は典型ですね。
皆が無駄だと思うものは一度無くしてみればよいのです。
そうすれば、一ヶ月で２日くらいは空くのではないでしょうか。
そこを休みにしてしまうのです。
また、こういう改革のスピードが早い企業には良い人材が集まるものです。
結果的に業績は上向くと考えます。
もちろん私たち働く側も自分なりの働き方改革を実行しなければなりません。
- 無駄な作業を洗い出す。
- 成果の低い業務は外注を提案する。
- 無駄なメールを大勢に送らないなど。
特に最後に書いたメールの件は不必要に多くの人に送ると読む方は時間の無駄なのです。
真の働き方改革はまだまだですが、自分の役割に応じて実行あるのみですね。
と言いつつダラダラと仕事をしてしまう私です…
